しそじゃむのスプラ研究日誌

スプラ3から始めました。

スクイックリンとの相性表作ってみた。

こんばんは。しそじゃむです。

 

本日はスクイックリンαの敵に来るブキの相性表を作ってきました。

おおまかに、

キルを求められるブキや塗りを求められるブキなどのそのブキの役割や射程等を加味して作成しました。

 

「相性有利」及び「立ち回りで十分有利にできる」のカテゴリは、基本的に射程優位をとれているか、そのブキが求められているモノが「キル」であるブキ達がまとめられています。

スプラシューターやシャープマーカーはウルトラショット、カニタンク等強力なスペシャルを保有しておりますが、この二つは何でもできるが故、前に出てキルを狙う立ち回りを選択することが多いと筆者は考えてます。*1

そのため、上二つの項目に該当するブキ達に関しては、「倒さないと状況有利すら作れない。必ず倒さなければならない」ブキ達という感じです。

 

それに対し、メインの射程や塗り、サブ、スペシャルなどによって行動制限させられるブキ達を相手にするのも苦手であると考えます。

ポイントセンサーやトラップ、メガホンレーザー5.1chやホップソナーなど隠密行動を許さないサブスペシャルを持ったブキ達や、射程がありかつ曲射が強力な弓やエクスなどが相手に来た時、スクイックリンを持っていて非常に苦しい試合が多かった印象です(もちろん使い手に大きく左右されますが)。

 

そのため、「対面有利だが立ち回り上不利」と「何もかも不利」のブキ達が常に最善の立ち回りをされるとまず勝つことができません。

というのもあって、「倒すのが難しいが、倒せれば大きくカウントを進行させるチャンスを作れる(甘えが許されないブキ達)」というふうに認識してます。

ただ、例外はあって、.52ガロン、.96ガロンデコ、ボトルガイザー、デュアルスイーパー等に関しては、「倒さなければ状況有利すら作れないのにも関わらずその対面力、機動力、そしてスペシャルの強さも相まって、倒すのが非常に困難」というかなりふざけたブキ性能をしてます*2

 

まぁそんな感じで今回は以上です。

 

これらの認識とステージやルールごとに抑えるべきポジション等を加味しながら今後の立ち回りを検討していこうと思います。

 

これからもスクイックリンでXマッチ頑張っていくので、是非応援の程よろしくお願いいたします。

*1:後ろでカニタンクやウルショをはくだけのスシシャプマはさほど怖くないはずなんですけど、ステージがやけに狭い場所だとそれが強いという試合が多少あります。ただ、筆者はそれを「しょうもない試合」として割り切って考えるようにしてます。ゲームの欠陥扱いです。笑

*2:正直、これらのブキは塗りをもっと弱くしてほしいですね。対面特化なのに塗れるというのバクだよね笑