しそじゃむのスプラ研究日誌

スプラ3から始めました。

スクイックリン使いから見る各ブキ対策#001ジムワイパー

こんばんは。しそじゃむです。

 

本日は、スクイックリン使いである私から見る各ブキの対策について記述します。

 

第一回ということで、強ブキ中の強ブキ、ジムワイパーとボトルガイザーについてです。

 

ジムワイパー、ジムワイパーヒュー

ジムワイパー使いの方は、縦振り→横振りのコンボでキルを狙ってきます。

基本的に、縦振りを先に当てられてしまった場合、100%の確率で負けます。どんなに良くても相討ちがいいところです。

というのも、横振りから出る敵のインク弾は、非常に弾速があるため、見てよける事が非常に困難であるためです。

しかも、横振りはスクイックリンとほぼ同じです( ;∀;)

なので、基本的には、先に、縦振りにあたらないように動いていきたいところ。

 

ただ、ジムワイパーと一対一での対面となると、意外と五分五分のところまで持っていくことができます。

 

ジムワイパーの縦振りは、バレルスピナーぐらいの射程があって、射程不利ではあるものの、単身で攻めてくる場合には、ほとんどの確率で先ほどの縦振り+横振りのコンボを狙ってくるため、横振りが当たる射程(すなわちスクイックリンのメインが当たる射程)まで詰めてくることが多いです。

そのため、その時に、フルチャージショットを当てるチャンスが一応あります(もちろん外せばデスすることは確定であるが)し、こちらが先にフルチャージをしている状態であれば、敵のインク弾に当たる前にジムワイパーを倒すことができます。*1

 

また、ジムワイパーのメインは、スクイックリンと同様に曲射ができないため、遮蔽物(特に段差下が有効)から身を隠しながら戦えば、敵のインク弾に当たることなくキルを狙うことができます。

 

ちなみに、ジムワイパー無印を相手にする場合、クイックボム+横振り+横振りのコンボもあるからそこだけ要注意です。

ただ、遮蔽物越しにメインを当てることは出来ない為、遮蔽物を使って戦うのはやはり有効であると考えます。

 

ジムワイパーの対策まとめ

  • 遮蔽物(特に段差下)に隠れながら戦う。
  • 縦振りのチャージの隙を狙う。

 

というわけで今回はここまで。

 

次回はボトルガイザーについて紹介しようと思います。

*1:まぁ曲射が出来ないどのブキ相手でも言える事ではあるが。