しそじゃむのスプラ研究日誌

スプラ3から始めました。

ガチホコの理想の攻めと防衛〜しそじゃむのスプラ研究日誌#009

こんにちは。しそじゃむです。

 

今回もXマッチのお話し。

 

コンブトラックのガチホコで最後の一分で理想的な攻めと守りをチームでする事が出来て、それが嬉しくて記事にしようと思いました。

 

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今回のブキ編成

自チーム:クーゲル、スクイク、スシコラ、52ガロン

スペシャル:ジェットパック、バリア、トルネード、メガホン

敵チーム:ハイドラ、スクイク、わかば、赤ZAP

スペシャル:ナイス玉、バリア、バリア、デコイチラシ

 

全体的に敵のハイドラを除いてこちらのメインとスペシャルの火力が高いのが印象です。

 

・敵スクイクの爆発(僕より上手い人ばっかだから苦しい😂)

・ハイドラにひたすら人数削られる展開

・スプラッシュボムもロボットボムの事故

・塗り状況不利の継続

 

上記を気をつければ基本的には有利を作れる気はしてました。

 

それでは、試合内容を振り返りながら思った事や自チームの綺麗な攻めと守りのポジションなどについて話していきたいと思います。

 

 

1.初動の敵スクイクが強すぎた😂

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初動の敵スクイックリンは、ホコ割りには参加せず、自陣から見て左手のカンモンから味方のクーゲルを狙う動きをしてました。

 

初動ホコ割りをしてた自分はクーゲルと同じ位置にいて、敵スクイクが見えたので、クーゲルを狙いに行くと呼んで下の側面からキルを狙いに行ったのですが、コッチを見てて綺麗に抜かれてしまいました😂

その後も敵スクイクはそのポジションを維持してグレートバリアを展開。

味方のスシコラも敵スクイクに抜かれ人数不利状況を作られてしまいました。

 

幸い、味方のクーゲルは敵スクイクとの射程差を守りつつスクイクのヘイト買って生存し、味方の52ガロンがホコ泥棒してホコ右側に移動させてくれました。

 

それによって左手の自陣カンモンは敵スクイクがいるものの、ホコバリアは右手敵陣カンモン付近という感じで敵スクイクを試合に関与させない状況を作れました。

 

味方に感謝です😭

 

2.防衛でワイプアウト

試合展開の分岐点になったのが、残り時間1分強の時、敵チームがホコを持ってある状況(カンモン突破はされてた)

試合全般の傾向として、敵は全般的に左側(敵陣から見て右)からしか攻めて来なかったので、少し敵陣に抜けてたスシコラが後ろからメインで攻め、射程のあるクーゲルとシールドのあるガロンが正面から防衛し、そして自分が側面から攻撃を仕掛けるというふうに多方面から防衛をする事ができました。

※赤色の〇が敵

 

そしてワイプアウト

 

ここから、自チームの怒涛のカウント進行が始まります。

 

3.多方面からの攻撃

それから、メモリープレイヤーで見てたら本当に見事な連携が取れてました。

・スシコラが先頭に立って味方ホコが通るであろうルート(自陣から見て右カンモンから敵陣ゴールまでの道)を塗り進める。

・自分がスシコラについて行きながら周りをなってスペシャル貯める(ホコモチor前線のスシコラを守るバリアのため)。

・クーゲルがホコモチ

・.52ガロンが味方と逆ルート(左カンモンから敵陣ゴールまでの道)から攻める。

左から攻めてた52ガロン君が敵スクイクと相打ち、

自分は少し後ろにバリアを展開し、前に出たけど敵ハイドラが正面にいたので、いったん降りて左ルートから再度進行

そして味方の52ガロンが、バリアorクーゲルにスーパージャンプして復帰

これによって、最後の10~20秒ぐらいまで攻めを継続することができました。

 

防衛のターンである敵チームを一か所に集めることができたので、ボムやホコショットなどで事故も狙えるでしょうし、とてもいい攻めの形だったと思います。

 

4.最後の防衛

何とか残りカウントを7まで進め、試合は延長戦に突入。

味方は全員復帰という状態でしたが、敵は中央を塗り広げることなく、全員が自陣から見て左側のルートに固まってました*1

最後は射程を活かして自身とクーゲルがメインで時間稼ぎをし、

スシコラと52ガロンが中央からスペシャルを使って防衛…

 

そしてワイプアウトを取って試合終了!!

本当に理想的な防衛だったと思います。

 

前項の攻めで、自分も味方も落ちてしまったものの敵も全員が揃わない状態だったので、敵の足並みも合わず、中央を塗り広げ取られることもなかったです。

 

5.総括

最後に、この試合で勝てた要因を自分なりにまとめてみました。

  • 攻めも守りのターンでも、敵を一つの場所に密集させることができ、包囲網を作れた点(特に、味方の.52ガロンと「正面でのタンク」「サイドからのアタック」の動きをいい感じにスイッチし合えた点*2
  • 大きな人数不利を作られることがなかった(味方のクーゲルが3.の攻めの時のホコ持ちで以外デスをしていないのが凄い)。
  • 味方のスシコラ、52ガロンがアタッカーとしての役割を果たしてくれた点(状況有利の前提として、味方がキルを沢山してくれてた)

まあ、まとめると「味方が強かった」ですね。(笑)

 

それよりも、強かった味方が作ってくれた状況から、正しい選択を自分がすることができたのではないかと思います(自分的に大きな成長だと思ってる)。

 

こういう、自分も仕事できたし、味方の活躍もあって勝てた試合っていうのが一番気持ちいいですよね(*^_^*)

 

こういう試合をもっと沢山できるようにしていきたいと思います。

 

最後に、この試合から得た教訓を。

  • 侵攻するときは、味方と足並みを揃える。
    • 多角的な攻撃も刺さらないし、結果として味方同士で密集してしまいがち(敵目線防衛が非常にし易い)。
  • 防衛するときも、味方と足並みを揃える。
    • 味方3枚落ちた時などはリスジャンプをしてもいいからデスだけは避ける。そうしないと敵の侵攻を止められない。

 

 

というわけで今回はここまで。

 

乙クッリンでした!

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*1:足並みを揃えない侵攻は弱い

*2:「タンク」とは敵のヘイトを買って戦線を維持すること、「アタック」はシンプルにキルを狙うこと