しそじゃむのスプラ研究日誌

スプラ3から始めました。

しそじゃむのスプラ研究日誌#003~ガチホコガチアサリマヒマヒリゾートから見るスクイックリンαの強さ弱さ~

皆様こんにちは。しそじゃむです。

 

スクイックリンαをメインブキにして、日々バンカラマッチに潜っております。

 

今回はスクイックリンαの強み弱みをステージの観点からお話しようと思います。

(※私は毎シーズン四苦八苦してやっとS+に上がれる程度の実力で、スクイックリンαについて誰よりも理解していると思っておりません。なのでもし、こういう考え方もあるよ!っていうのがあったら教えてくださいね。)

 

例として、マヒマヒリゾートのガチホコ、ガチアサリです。

 

どちらのルールでも一度優位を取れれば、どんどんカウントが進むステージだと思いますし、ノックアウトさえとられなければ、最後の最後まで逆転のチャンスがあるステージだとも思います。

 

このステージの特徴はとにかく狭く、中央部分の見晴らしが良すぎる点です。

そのため、長射程ブキがかなり強いステージだと思います。

 

ただ、ガチホコ、ガチアサリにおいては長射程ブキを持つ人が他ルールに比べ少ないため、スクイックリンαは自然と射程有利な環境であると言えます。

(個人的にバンカラマッチ(チャレンジ)において、スクイックリンαはガチホコ及びガチアサリの適性が高いと思っています。Xマッチではもれなくリッター君が敵に来ます( ;∀;)。)

 

 

スクイックリンαの強さ

「そこそこの射程と索敵力によるキル性能とサポート性能」

 

 マヒマヒリゾートにおいて、他の短射程ブキは左側の段差又は右側のスロープから侵入し接近しなければならないのですが、こっちからすればそれはまる見え。

 短射程ブキ目線では、スニーキングやイカニンジャ等を使用しない限り、接近するのが非常に困難です。

 しかし、スクイックリンαのサブウェポンであるポイントセンサーを利用すれば、イカニンジャやスニーキングによる接近をあらかじめケアすることができてしまいます。

 また、フルチャージショットで塗りをする事でワンチャンキルも狙えるし、クリアリングをする事も出来てしまいます。

 索敵も用意で、ステージも狭い以上、対面が増えるため、スクイックリンのメインの強さが輝きます。

 スクイックリンはキルで試合に貢献するブキめあるため、索敵が用意で対面が多い状況でその真価を発揮します。

(もちろんメインが当たればの話。笑)

 

スクイックリンαの弱み

「対面拒否ムーブに対する耐性の無さ」

 

 対面が多くなる試合で輝くスクイックリンαですが、言い換えれば、対面拒否ムーブをされると何もできなくなります。

 例えばスプラッシュボム。あの憎きスプラッシュボムです。

 マヒマヒリゾートの序盤は特にステージが狭く、左右のスロープにボムを置かれるだけでそこから先に行くことが不可能になります。

 スプラッシュボムを持っているブキの中でも人気なワカバシューターやスプラシューターコラボ、アサリではパブロなどがいますね。

 そして、対面が出来ず牽制の試合が続くと、スシコラとかがスペシャル溜まって、トリプルトルネードでラインを下げざる得なくなったり事故ってデスしちゃったり…みたいな事を5分間続けられて負ける時があります。

 個人的に1番もどかしくて悔しい試合ですね。

 という感じで、長射程ブキがいたり、ボム持ちのブキが相手にいると対面拒否させられてしまうのがこのブキのネックだと個人的に思います。

 

 そういった点を考えると、対策としてスペシャルを貯められる前に倒す」になると思うのですが、クワッドホッパーやスパッタリー、.52ガロンなどメインでガンガン敵陣に詰めていくブキが味方に付くと相性がめちゃくちゃよさそうです。

 ポイントセンサーを投げて敵の位置を共有し、味方を見てる敵を自分がメインでキルし、前線の味方がキツそうならグレートバリアを展開して逃げ道を作ったり、、、

 いろんな事ができそうですね。( ̄ー ̄)ニヤリ

 

 と、いうわけで、今回はここまで。

 

 最近、またs+に上がれました(昇格戦は2回目のチャレンジで勝てました)!

 Xマッチのモチベーションが最近になってやっと生まれたので、次回以降、Xマッチの感想や気づいた事なんかを書くことが増えそうです。

 もちろん、Xマッチ全ルール、スクイックリンαを持ちます!!

 

 では、乙イックリン。

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